Nelson Super Project
Biography
★1998年、山下達郎氏のライブ、"Tatsuro Yamashita Performance
'98〜'99"において、9人のメンバーが集結。
ステージ上での演奏はもちろんのこと、バックステージやオフの時間にも非常に盛り上がり、結束力が高まったメンバーは、ツアー終了1年後の2000年2月、土岐英史の京都ラグでのセッション・ライブに集合、「冬の同窓会」と題してサポートメンバーだけの単独ライブを初めて行う。
二日間行われたこのライブは、ステージ上はもちろんのこと、リハーサルから打ち上げの最後まで全員爆笑しっぱなしの底抜けの楽しさで、異様な盛り上がりとなった。
このことがきっかけでパーマネントなバンドとして活動していくことを全員一致で決め、バンド名をNelson
Super
Projectとして、定期的なライブ活動をスタートさせる。
結成当初はカバー曲とメンバー各個人のオリジナルを持ち寄ってライブを行っていたが、全曲オリジナル曲の書き下ろしで、2002年3月に、「Nelson
Magic」のオリジナル・バージョンをリリース。
2007年12月、目黒Blues Alley Japanにて約6年ぶりのライブをpetit
Nelson(土岐不参加のため"プチネル"名義)として行う。
このライブで演奏したマーヴィン・ゲイ&タミー・テレル、ダイアナ・ロスで知られるモータウンの名曲、「Ain't
No Mountain High
Enough」がきっかけでとなり、モータウンのカバーアルバム制作が決定。
2008年10月、6年ぶりのセカンドアルバム「Nelson Motown
+」リリース、ボーナストラック+DVDも追加した、「Nelson Magic DELUXE
Editon」も再発売されることになる。
★メンバー (公式サイトへのリンク)
土岐英史…Sax
三谷泰弘…Vocal
国分友里恵…Vocal
佐々木久美…Vocal,Organ
佐橋佳幸…Guitar,Vocal
難波弘之…Keyboard
重実徹…Keyboard
伊藤広規…Bass
青山純…Drums