曲目
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Nelson Super Projectとは…山下達郎、'98〜'99のツアー、"Performance '98〜'99"
のサポートで集合した9人のメンバーが意気投合、結成されたノン・ジャンル・スーパーバンド。同ツアー終了1年後に京都RAG
に集合、初の爆笑ライブを敢行。その後、東京STB139 にもライブ活動は広がっていく。 |
青山純(Dr) | 『曲調に違いはあれどなぜか鳥肌がみな立つアルバム!』 |
伊藤広規(Bass) | 『ん〜ム!緑茶の様だ!』 |
佐橋佳幸(Guitar) | 『決して「裏方のストレス発散」でも「技の見せびらかし」でもないところがいいんですよねぇ、この |
アルバム…って自我自賛?!』 | |
難波弘之(Key) | 『今のJ-Pop にないもの、全部あります』 |
重実徹(Key) | 『シーケンス、プロトゥールス編集一切なし、1曲以外クリックなしのとっても暖かいアルバムです』 |
土岐英史(Sax) | 『いろんな音楽が幕の内弁当のようにつまっています』 |
国分友里惠(Vocal) | 『すべての壁を乗り越えて広がってゆくネルソンの愛』 |
佐々木久美(Vocal) | 『全く違う個性の集まりなのに、なんか繋がってるものを感じます。Nelson っておもしろい!』 |
三谷泰弘(Vocal) | 『やってる音楽皆違うのに、良いと思うトコ皆同じ。これぞ不思議なネルソン・マジック』 |
■We Are Nelson (A Cappella) メンバー全員での軽いアカペラからスタート。Nelson Super Project の仲の良さとチームワークが、このオープニングでおわかりでしょう。 ■Our Music 三谷泰弘作の強力なファンク・チューン。3人のコーラスと、ボーカル・チェンジが実にバンドらしく、雰囲気を盛り上げます。 ■浮気なルナ 難波弘之=プログレ、という認識を覆す超ポップなナンバー。作詞に、人に詞だけを提供するのは10数年振りかも、という竹内まりやを迎え、佐々木久美の「ルナ」ティックなボーカルが決まる! ■Oasis 伊藤広規の意外な一面! ロマンティックでメロディアス、しかもヘビーなファンク・サウンドに、国分友里惠の繊細なボーカルが映える。 James Taylor, Richard Tee、両方の"T"からとったという、'70年代アメリカン・ミュージックの後継者、佐橋佳幸作の軽やかなインストルメンタル。 |
■Love Glows 土岐英史と三谷泰弘が曲を書き、国分友里惠が詞をつけたNelson 共作ナンバー。三谷泰弘と国分友里惠のソウルフルなデュエットに、土岐英史、難波弘之も、ムーディなソロ・ワークで盛り上げます。 ■We Are Nelson なんと、あの青山純が作詞に初挑戦! 佐々木久美のR&R なボーカルを、全員参加の演奏&語り(!?)が盛り上げる。はい、皆さん、ご一緒に! ■Lesson #1 土岐英史作の、ブルージーで渋いインストルメンタル・ナンバー。Nelson 名物の、佐々木久美のハモンド・オルガンもフィーチャー。 ■I Can Say I Love You 公私にわたるパートナー、岩本正樹との共作による、国分友里惠の美しいバラード。難波弘之の流麗なメロディカ・ソロも聞き逃せません。 ■さよならが言えない 佐橋佳幸が亡き友に捧げた、涙無くては聴けないナンバー。 ■Dadly 大方の予想を裏切り、プログレ&ヘビィ・ロックなナンバーはこの人、重実徹が提供。難波弘之の『ロックな』シンセ・ソロにいたるまですべて、完全な一発録りで、ずしっと重く決まるアルバムのエンディングへ。…と思いきや…。 |