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[37]i田舎の風景も都会に早変わり chika PCWin7(IE8) 2010/11/23(火)21:38

先日サテライトツアーに参加して、速攻注文。昨日手に入ってから、ヘビロテ1日中夜中も睡眠学習(爆)のように、流れています。

これまでのアルバム、三谷さんには大変申し訳ないのですが、正直苦手な曲が1曲くらい混じっていたため、その曲が来るとスキップしてしまうという状態だったのですが、今回のアルバムは全くそうするのを忘れる位、すっと私の中に入ってきました。何の違和感もない状態なんですよね。

三谷さんに持つ私のイメージが凝縮されているようなアルバムです。こんな感じを持ったのは「自由の人」以来かもしれません。

そんな状態ですから、今の時点でどの曲が一番ということが言えないんです。
インパクトいう点でいえば
1、恋しくて
  ライブ終了後自転車で帰途に就く途中、街路樹の色づく銀杏並木を見ていると、なんだか感傷的になってしまいました。

2、Lost
  失恋ソングなんだけど、本当に優しい気分にさせてもらえる曲です。

3、信じればいつか
  これは、一番自分の心情を反映している曲で、ライブ直前まで悶々としていたのが、この曲を聞いて、不思議と自分の中にすとんと落とし込めたと言おうか、それまで抱えたもやもやとしていたわだかまりが、溶けた不思議な曲です。

4、光の恋人
  ウキウキさせてもらえる曲。この曲を聴くとどこまでも心を解放させてもらえる妄想劇場的な曲(?)です。

どの曲もスケールが大きくて、ライブ当日(高松)で演奏中目を閉じて聞いていたのですが(決して眠くなったわけでなく)あの会場が、三谷さんの音で包み込まれていたような錯覚さえ覚えた記憶があります。ライブの中で「反応がわからない」といわれていましたが、圧倒されていてどう反応していいのかわからない状態だったんですよね。

アルバムの話に戻します。季節感を問わない本当に良質のラブソングのオンパレードといった感じを受け、そして浮き沈みのある人生でどのように感じて対処していけばいいのか、本当に深い歌詞。私の中でスタンダード化しそうな予感があります。

またほかの曲も、いろんな生活するうえでアクセントを添えてくれるのかなと思っています。


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