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 ▼Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  esq-Online SYSOP:Yass.M. 07/5/18(金) 11:26
   ┣続きましては・・・  あやや(#634) 07/5/19(土) 2:42
   ┣Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  norico(#1046) 07/5/20(日) 13:14
   ┣まさに'80s  バクバクナイト(#1872) 07/5/21(月) 0:30
   ┣Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  田舎のカボチャ娘(#1462) 07/5/21(月) 12:44
   ┣:Sing-A-Ring 感想  にら(#632) 07/5/22(火) 18:25
   ┣Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  ジョンとラボたる2693 07/5/22(火) 20:55
   ┣Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  みゅー(#2247) 07/5/23(水) 11:14
   ┣Re:古さと新しさと  コトセット2755 07/5/23(水) 20:13
   ┃  ┣Re:古さと新しさと  えすた〜(#277) 07/5/24(木) 16:41
   ┃  ┗古さと新しさと・・・私も感じました。  Tey(#444) 07/5/26(土) 23:56
   ┣昨日のチャットでは・・・  ちろじょう(#1603) 07/5/27(日) 19:33
   ┃  ┣Re:昨日のチャットでは・・・  みじゅ(#2676) 07/5/28(月) 0:14
   ┃  ┗Re:昨日のチャットでは・・・  やま(#2794) 07/5/28(月) 0:17
   ┣Re:Sing-A-Ringの感想  kei(#630) 07/6/7(木) 22:59
   ┣Re:Sing-A-Ring 感想 追加(笑)  にら(#632) 07/6/10(日) 11:45
   ┣あらためて  あやや(#634) 07/8/29(水) 14:23
   ┣極私的感想 前編(笑)(長文危険!)  ひげだるま(#2779) 07/9/18(火) 22:27
   ┗極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  ひげだるま(#2779) 07/9/18(火) 22:30
      ┣Re:極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  えすた〜(#277) 07/9/19(水) 11:52
      ┣Re:極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  あびとと(#904) 07/9/21(金) 13:27
      ┣Re:極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  やま(#2794) 07/9/21(金) 15:19
      ┣・・・混ぜるな、キケン(^_^;)  あやや(#634) 07/9/25(火) 1:14
      ┗遅らばせながら・・・  えっちゃん(#1575) 07/9/28(金) 3:14

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 ■題名 : Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)
 ■名前 : esq-Online SYSOP:Yass.M.
 ■日付 : 07/5/18(金) 11:26
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   予定より遅くなってしまいましたが、2007年ニューアルバム&ニューシングル第一回発送致しました。

アルバム「Sing-A-Ring」の、皆さんのご感想をこちらの発言へのコメントとしてぜひお書きください。
ひとつにまとまっていた方が後から読む時も便利かと思いますので、このような形にいたします。
未着の方は到着してから読み書きしてくださいね。
ではどうぞ!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 続きましては・・・  ■名前 : あやや(#634)  ■日付 : 07/5/19(土) 2:42  -------------------------------------------------------------------------
   お肌が曲がる、っつうのに、引き続きアルバムまで一気に聴いてしまいました♪
シングル同様、やっぱ曲解説があるのというのは、より一層楽しみ倍増、幸せ無限大に相違なく。

さすがに夜更けともなりますればメロディだけをさらり、と聴かせていただくのが精一杯、後日、再カキコする可能性大、ですが。
ぱっと聴き「あ、めっちゃ好きやねん」のひと聴き惚れに陥ったのが5曲目の”Radio Days 1972”と6曲目・アルバム最長曲の”Mirage”。
歌詞を改めてじっくり聴いたら、きっとこの第一印象と変わってくるでしょうが。
今回もまた、新たなesqサウンドを聴くことができ、こうも嬉しい裏切りをし続けてくださる三谷さんには正直驚かされ放し。これからも更に更に眼(耳?)が放せない、です。

で”Stay My Blue−君が恋しくて−”を聴きながら(これもまた良いんですね)

気がつけば日付が変わっての今日、5.19(Sat)、さいたまスーパーアリーナにて三谷さんが在籍されていたスタレビの25周年記念ライブが開催されますよね。
脱退されてソロになられて以降、チラシ配布はあっても、過去に事例もなかったし、こんな直前に間に合うわけないやん!とわかってはおりますが。
そこんところは昔のよしみで、このアルバムとシングル、会場で販売とかしてくださらないかなー、と、かすかな願いを見えない今宵の月にかけずにはいられなかったりなぞ致します。

そんな、1%の物語を夢見させてくれたこのアルバムに感謝しつつ。
そろそろ夜のしじまに身を委ねることと致しましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  ■名前 : norico(#1046)  ■日付 : 07/5/20(日) 13:14  -------------------------------------------------------------------------
   金曜日に届いたアルバムが、ポストに入らず、ライブ明けの今朝、到着致しました。

早速今も聞いているのですが、今日のように晴れた日曜日にぴったりのアルバムだなぁ、と。
聞いていて懐かしい、70〜80年代、というコンセプトが顕著に表れていると思います。

お気に入りは「Spread our love」でしょうか。集いでラフ段階を聞いてから、もうずっとお気に入りで、聞くたび優しい気持ちになれるなぁ。

ながら聞きをしているので、細かいところまではまだ感想として述べられないのですが、全体的に「新しいのに懐かしい」という言葉がピッタリのように感じます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : まさに'80s  ■名前 : バクバクナイト(#1872)  ■日付 : 07/5/21(月) 0:30  -------------------------------------------------------------------------
   紹介文にもあるように、まさに良い意味で80年代の匂いのする
アルバムなのではないでしょうか?

ファンの集いで先行して聴けた「Spread our love」の感想が
「スタレビ時代の三谷さんの楽曲っぽいかも?」
って思ったもので、まさにアルバム自体が、そのコンセプト(80s)に沿って
構成されている印象でした。

特に「太陽の下で」なんかは、
「あれ? 昔、どっかのアイドルが歌ってなかった?」
と思わせる感じの曲が、現在のesqのクオリティで、
もの凄く完成度高く仕上がっているという印象
(誤解されそうだけど、誉めてます)。

アルバム全般を通して、ここまで徹底できるミュージシャンも、
そうそういないのかなって思ったりしました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  ■名前 : 田舎のカボチャ娘(#1462)  ■日付 : 07/5/21(月) 12:44  -------------------------------------------------------------------------
   こんにちは。
私は、アルバム中で「太陽の下で」がお気に入りですねぇ♪
ライブで早く聞きたいです。

アルバム・ケース内側の写真、白いピアノを弾く三谷さんの微笑み「好きですよ♪」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : :Sing-A-Ring 感想  ■名前 : にら(#632)  ■日付 : 07/5/22(火) 18:25  -------------------------------------------------------------------------
   Sing-A-Ring、三谷さんの最初の歌声が聞こえくる一瞬前、
三谷さんの息が吸い込まれる音がしたその瞬間から このアルバムが大好きです。

今朝 封を切ったので まだ 回数はそんなに聞き込んではいないのですが 
透明感 清潔さ ゆるがない強さに ほんわかと包まれるようなあたたかさなど 
一曲一曲に 三谷さんの魅力が 強く感じらました。
どの曲もそれぞれに魅力的で 聞くたびにいろんな思いがわき上がってきます。
その中でも やっぱり絶対に大好きなのは「太陽の下で」。
明るくてストレートなメッセージ、とても爽やかで可愛くて微笑ましいのに なぜだか聞くたびに こんなにもドキドキしてしまうのは きっと三谷さんだけが持つ特別な魔法のせいだと私は思っております(笑)。

さらに 爽やかさにすっかりと油断してたら 
最後の最後にあらわれた「I got love」、
またしても まともに息が出来ない つぅーの(笑)

あと 白いシャツで顔の前で手を重ねて右下を見てる写真、三谷さんの指の美しさと くしゅくしゅってした後ろ髪の愛らしさが とても素敵です!
こんな瞬間をとらえて下さったことに感謝します。
あまりにも素敵なので ずっと穴があくほど見てたいんですけど、、いいでしょうか?(笑)

新しいアルバムを手にして 三谷さんでなきゃ!三谷さんで良かった!って
改めて強く思いました。
今回も また 心に響く素敵な曲達を ありがとうございました!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  ■名前 : ジョンとラボたる2693  ■日付 : 07/5/22(火) 20:55  -------------------------------------------------------------------------
   声とか、アレンジとかがずいぶん爽やかになったな〜と感じました。AOR風・・どちらかというとNYというよりもウエストコーストぽく感じました。ミキサーかたがスタレビつながりのかたということも影響しているのでしょうか。最近肩が四十肩?かと時々思う僕ですが、三谷さんのその若さがどこから湧き出てくるのか驚いています。「80’S」という言葉から当然・・AOR・・・NY風と思っていたので。バンドライブでのアクションも楽しみになってきました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:Sing-A-Ring ご感想をどうぞ!(既にお聞きの方のみ)  ■名前 : みゅー(#2247)  ■日付 : 07/5/23(水) 11:14  -------------------------------------------------------------------------
   いつものことではありますが、今回のアルバムもとってもいいですねぇ。一曲一曲イントロを聴くだけで顔がにやけてしまいます。
どの曲が気に入ったかといわれれば・・みんなそれぞれよくて困ってしまいます。でも一番すきなのは「しじま」かなぁ。三谷さんにはこの歌のような成熟した大人の愛の歌を歌ってほしいなぁと前々から思っていたのでうれしいです。
「Radio Days 1972」はイントロのチューバの音が気持ちよくてついつい体でリズムを取ってしまいます。「太陽の下で」は歌詞を見たときはバラードかと思ったのですが、とっても軽やかで明るい曲でちょっとびっくりしました。「Mirege」の飯塚さんのギターはとにかくかっこいい!!
これからまたしばらくはesqワールドに浸っていられそうです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:古さと新しさと  ■名前 : コトセット2755  ■日付 : 07/5/23(水) 20:13  -------------------------------------------------------------------------
   ようやく、気持ちの整理がついて来ました(笑)

ここ最近のアルバムが、「上質の空間=閉ざされた空間」
のような印象を受けるものだったのに対して、今回の
アルバムは「開け放たれた気持ちよさ」を感じました。

それは、近年の三谷さんの仕事に関わる状況からもきて
いるのでしょうか。

個人的には、Radio Days1972から青い屋根の家までの
流れがとても好きです。

日常の空間から苦悩、そして安らぎを一気に感じること
が出来て、青い屋根の家では、コーヒ片手に聴きたく
なりますね。

最後の曲がI got loveなのは、ONE AND MILLIONSの曲運び
を彷彿されました。

ところで、サビのI got love〜は掛詞ですか(笑)?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:古さと新しさと  ■名前 : えすた〜(#277)  ■日付 : 07/5/24(木) 16:41  -------------------------------------------------------------------------
   ▼コトセット2755さん:

>最後の曲がI got loveなのは、ONE AND MILLIONSの曲運び
>を彷彿されました。

この部分にすっごく共感!
・・・で、また最初に戻って聴きたくなってしまうんですよ。
時間さえあれば、延々リピートしてしまうと思います(笑)。

まんまと三谷さんの作戦にしてやられてます(爆)>え?違う?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 古さと新しさと・・・私も感じました。  ■名前 : Tey(#444)  ■日付 : 07/5/26(土) 23:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼コトセット2755さん
懐かしさを感じるのに、アレンジはとても新鮮で「こんな感じは初めて。」という曲ばかりです。

アカペラあり、メロディアスなラップあり、ヘヴィーなロックあり、弾き語りのライブそのままの曲もあり、そして包み込むような穏やかな曲と、オリジナルのアルバム1枚でこんなに楽しむ事ができるものが他にあるかしら?と思います。

何度か繰返し聴いているうちにようやくメロディーと歌詞を覚えて来たようで、仕事をしながらも頭の中は さっきはあの曲、今度はこの曲と、アルバムの中の曲達がBGMのように流れています。「Spread our love」の時は動きもちょっと軽快になったりして・・・。

このアルバムを聴くたびに、とてもとても幸せな気持ちに包まれます。ライブで三谷さんの生の声で聴くのが本当に楽しみですね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 昨日のチャットでは・・・  ■名前 : ちろじょう(#1603)  ■日付 : 07/5/27(日) 19:33  ■Web : http://www.geocities.jp/esqoyaji/  -------------------------------------------------------------------------
    あ、昨日のチャットは38℃の熱でパソコンつけっぱなしで寝てしまいました・・・(最近コンナンばっかや)。

 うちのチビッコ(5歳)が『太陽の下で』がお気に入りです。と冒頭申し上げましたが…
 あの後かみさんに聴いたとこによると
「何でその歌ばかり歌うの??」
「だってこれを唄うとパパが嬉しそうな顔をするんだもん」

・・・この親にしてこの子あり、ですな。 

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:昨日のチャットでは・・・  ■名前 : みじゅ(#2676)  ■日付 : 07/5/28(月) 0:14  -------------------------------------------------------------------------
   仕事中だから少しだけ・・・なんておっしゃりながらも、しっかりお付き合い
いただきありがとうございました。

一週間前のさいたまスーパーアリーナでは、あんなに小さくて豆粒位にしか見えない遠い存在だった三谷さんが、なんだか近くに感じられて嬉しかったです。

そういえば、スターダスト・レビュー在籍時の三谷さんは、遠くて当たり前で、
直接お話をするなんて絶対あり得ないと思っていました。
それがソロ活動をされるようになってからは、ライブ後のサイン&握手会が
あったり、こうして月一度のチャットをかかさず開催してくださったりと、
ファンと直に接する機会をたくさん作ってくださいますよね。
ホントに三谷さんのファンでいて良かったと、つくづく感じています。

さらに・・・一週間前、12年待ち望んでいた姿にあんなに感動したにもかかわらず、ニューアルバムを聴いていると、全曲すべて三谷さんの声で聴ける状態に「あぁ、ソロになってくれて良かった・・」なんて思ったりしてます(汗)
なんてワガママなんでしょうね。。。

年々魅力を増し、ますます素敵になっていく今の三谷さんが一番好きです(*^^*)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:昨日のチャットでは・・・  ■名前 : やま(#2794)  ■日付 : 07/5/28(月) 0:17  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ちろじょう(#1603)さん:
> うちのチビッコ(5歳)が『太陽の下で』がお気に入りです。と冒頭申し上げましたが…
>「だってこれを唄うとパパが嬉しそうな顔をするんだもん」
>・・・この親にしてこの子あり、ですな。

おぉぉぉ〜、なんて素晴らしいご子息なのでしょう〜。
自分の好きな音楽で、子供がノリノリになって 踊ってくれてたり、
曲にあわせて一生懸命歌ってくれているのを見ると 嬉しくなっちゃいますよね〜。( ^-)v

うちも そろそろ独り占めしてないで(笑) 子供達の前でもCD聴いてみようかなぁ!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:Sing-A-Ringの感想  ■名前 : kei(#630)  ■日付 : 07/6/7(木) 22:59  -------------------------------------------------------------------------
   じっくりと聴いていて遅くなってしまいました、感想デス

個人的には、3曲目の「太陽の下で」が好きです。
明るくて、心があったかくなります。

5曲目の「Radio Days 1972」は、中2の時に初めてLPレコードを買った
時の事を思い出します。
幼稚園の頃から溜めていた貯金箱を破壊してレコード屋さんへ
走ったんですよね〜。(なかなか開かない丈夫な貯金箱デシタ)

アルバム全体として、とっても優しい感じであったかい気持ちです。
とっても気に入ってます。
ライブで聴くのが楽しみです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:Sing-A-Ring 感想 追加(笑)  ■名前 : にら(#632)  ■日付 : 07/6/10(日) 11:45  -------------------------------------------------------------------------
   青い屋根の家

この曲の ♪ただひとつ〜 の ところにくると 
いつも胸がいっぱいになって がらにもなく うるっと きてしまいます。

三谷さんが歌う「きみ」とか「あなた」は、けして「きみ」とか「あなた」(私のことです(笑))のことではないのだからね と もうすっぱくなるほど自分に言い聞かせているのですが、気をつけていても わかっていても スポッとはまってしまう魔の瞬間に、おぉーい!しっかりしろーーっ!>自分!!(笑)

幸か不幸か意味がわからない洋楽の歌詞は 完全に 耳に響く「音」として聞いていますが 日本語の歌詞は 心地よく耳に響く「音」としても その言葉が持つメッセージとして心に響いてくる「意味」や「思い」も その両方共が とても大切で だから 音楽を聞くというよりは ただその一言が聞きたくて曲を聞く というようなことが 日本語の曲ではよくあります。 

目の前を流れていくおだやかな時間がそのまま音楽になったような サラサラとした肌触りのするこの曲のなか、♪ただひとつ〜 の ところは 私にとって「音」としても「思い」としても 聞く度に美しさを感じる奇蹟の瞬間 最高のプレゼントです!
ありがとうございます♪

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : あらためて  ■名前 : あやや(#634)  ■日付 : 07/8/29(水) 14:23  -------------------------------------------------------------------------
   ▼esq-Online SYSOP:Yass.M.さん:
>アルバム「Sing-A-Ring」の、皆さんのご感想をこちらの発言へのコメントとしてぜひお書きください。

アルバムツアーライブ初日参加で、それまでの長く苦しい(^^?自分への戒めを解き放ち、聴き倒しの日々に突入しております。

ツアーのネタばれになるから具体的な曲名をここで書きませんが、いやー、生とアルバムの声がほとんど変わらないレベル、既に神業(しみじみ)
しかもまあ、声が年をとらないどころか、若さだけでは決して習得できない深みというか何というか。。。

・・・ツアーが終わったら、次は是非バンドバージョンも聞きたいな<ボソ
なぞ、更に当社比300%増量させてくださるこのアルバム、まだまだ暑い夏の終わり、いや、季節を越えて、連日楽しませていただきますね!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 極私的感想 前編(笑)(長文危険!)  ■名前 : ひげだるま(#2779)  ■日付 : 07/9/18(火) 22:27  -------------------------------------------------------------------------
     何故今更、と問われれば言葉に詰るしかありませんが、まあ、恐らくは自分の中で何か諦めがついたのだと思います。
 遅れ馳せながらのニューアルバムの感想、こちらにも書き込ませていただきます。
 ただこの一文は、元々三谷さんへの直接メールに修正を加えた物ですので、掲示板を読まれる方々にはちと読み辛いかも知れず、また常軌を逸した長さですので(これでも大分削ったのですが・…)、ひまで淋しくて泣けてしまいそうな時にでも流し読みしていただく事をお奨め致します。挫折上等ってな姿勢で。(ほら、ここまでで既に長ったらしい(笑))
 では。

 
 「Sing―A―Ring」 


 1、 Sing―A―Ring (A cappella)

 esqの音楽の魅力は何かと訊かれれば、私が真っ先に上げる要素である、色彩感と温かさに溢れた曲ですね。
 カラオケやら誰某の曲のように機械まかせにせず、1音1音丁寧に声を重ねてあるというのは、こんなに気持ち良いものなんだと再認識できます。
 自然に導かれる後半部分の転調も、思わずニヤリとさせられます。
 通常新しいアルバムへの「期待感」と言えば、聴きはじめると他の感情に移って行きますが、私はこの曲で期待感が最高潮に達しました。「これから楽しい時間が始るぞ!」
 私達にとって、esqのニューアルバムが出る、というのはお祭りに等しいものですしね。こんな感じに煽っていただけるのは嬉しいですね(笑)。先ずは「Hop」


 2、 Spread our love

 ブラス隊が入ってきた瞬間、思わずクラッカーでも鳴らしたくなるような楽しい気分になれます。前曲からの高揚感を見事に受け継いで、さらに加速するポップ・ナンバー。
 ハーフミュートのギターと、歌うようなパーカッションが嬉しくなります。
 私、公樹さんのSAX大好きなんですが、近年テクニックは元より、音色それ自体にもますます磨きをかけて、素晴らしい、説得力のあるSAXを吹かれますよね。
 ついつい鼻歌で追いかけたくなるような流麗なギターソロも聴き処の一つ。

 私には、幸せの絶頂にいる二人を見る時、軽〜くやっかみつつもいつの間にかこちらまで幸せな気分になってくる、あの少しくすぐったいような、照れくさいような気分を思い起こされる曲です。
 曲の世界の二人とはシチュエーションが違いますが、久し振りのデートの日、その朝にでも聴きたくなりそうです。で、「Step」


 3、 太陽の下で

 あっという間に体に染み込んで、ふと気付けばいつの間にか口ずさんでしまう、親しみやすく心地良いメロディーラインが印象的な曲ですね。80’Sという枠組を取っ払って考えてみても、いや、現代だから尚の事このメロディが気持ちよく、チャーミングに感じられるのではないでしょうか。
 前曲同様、ブライトなペットが華やかに色を添えます。やはりこういった曲調はホーンの見せ場でしょうか。
 アルバム全体を通していえる事ですが、このギターの芸の細やかさも、やはり飯塚さんがギターという楽器の美味しさを知り尽くしているからこそ出来る至芸なのでしょうね。一体どれだけの引出しがあるのでしょう。羨ましい…。
 右でゲコゲコいっているキーボードや、リズム隊ももちろん素晴らしいですが、私はこの曲をより魅力的にしている、三谷さんご自身の手による歌う様なタンバリンがお気に入りだったりします。

 お互いの気持ちは判りすぎるほど判っていて、でもまだ少しぎこちなくてもどかしい、これから恋愛の絶頂期を迎えるに違いない、幸せの予感、というより確信に満ちた曲ですね。「Jump!」


 4、 しじま ―Silence of the night―

 アルバム全体の印象を大きく左右する、導入三曲の三段跳びから緩やかに着地すれば、美しくも少し懐かしいシンセの音色で始る、esq 2007年第一弾(と、言っておきましょう)シングル。
 その音色に絡むピアノと、ドラム、ベースが深みを、珍しく真中にいるギターが広がりを感じさせてくれます。
 そして、まるで雲が切れ空が一瞬にひらけていくかの様なSAXソロ。
 ・・・・しびれます。きっと月も中天で美しく輝いている事でしょう。
 「間」と言えば良いのか、「空間」と言うべきか。そういったもののアレンジも、esqの魅力のひとつだと思います。
 
 日常の中の、でももしかしたらかけがえのない一時を歌った、シンプルながら熱く静かで、そしてとても力強い、珠玉の名バラード(この言い方、80’Sっぽくないですか?(笑))。


 5、 Radio days 1972

 Y女史によるテューバに先ず耳を奪われる、きっちりしていながらもラグっぽさに溢れたほんわかナンバー。こういうの、メチャメチャ好きだったりします。
 左サイドのアコギも時折良い感じにラグっていて嬉しくなりますし、パーカッションも浮き立つ感じを上手く演出されてますよね。
 太さんのフリューゲル・ホーンも、飄々とし過ぎず、素っ気無くもなく、良い感じに曲を引き締めていると思います。これが例えばミュートトランペットだったら、もっとコミカルな印象に傾いていて、まあそれも聴いてみたくはありますが、さて?(笑)

 誰しもが多かれ少なかれ持っている、Radio&Record days。
 私が音楽に目覚めた頃は、ラジオも勿論重要な情報源でしたが(実際今にして思えば、私が初めてスタレビの音を耳にしたのもラジオからでした)、貸しレコード屋が身の回りに続々と出来始めていて、小遣いのありったけを注ぎ込む事もしばしば。勿論小僧の身では会員にはなれず、お袋や兄貴の協力が必要でしたが。
 兄貴が持っていた、ちょいとばかり上等のステレオで聴く為に部屋に忍び込み、見つかっては逆さに吊るされつつも幸せに音楽に浸っていられたのんきな頃。
 慌しい毎日の中で、今はもうそんな時間もなかなか取れず淋しい限りですが、この曲はあの頃の気分をふと胸に蘇らせてくれる曲です。


 6、 Mirage

 ディストーションで歪ませた様なシンセの音から、これまたハードなギターが入ってきた瞬間、かつてのギター小僧としては「キタキタキター!!」とにやけてしまいますね。
 今回のアルバム中、私が最もバンドライブを熱望する曲です(その節には、Timeless travelerとのメドレーで、なんて如何でしょう?)。
 重いリフと攻撃的なソロが熱くさせる飯塚さんのギター(2回目のギターソロなど、導入部分ではどうしても弦を歯で弾いてる飯塚さんが頭に浮かんで仕方ありません。音、それっぽくないですか?)、時としてド派手に暴れる夏秋さんのドラム。バンドライブがもし実現したら、最高の見せ場でしょうね。是非ともバッキンバッキンにキメて(古っ(笑))いただきたいと、切に願います。
 また、そんな各パートをどっしりと、そして悠然と支えるBARAさんの、5弦と思しいベースも聴き処ですね。
 更に妄想は膨れ上がりますが、是非とも三谷さんには、キーボードで飯塚さんに勝負を挑んでいただきたいな、と。お二方のガチガチバトルが是非観たいです(笑)

 曲が呼んだかの様な詞の世界観も、良い感じに抽象的でその気になればどこまでも深読みが出来ますね。私など勢い余って、サビの「I wanna live on〜」が、終盤「I wanna reborn〜」に変わってる、と何故か勝手に思い込み、文法はともかくとして(本当はbe動詞が必要、なんですって(笑))その歌詞世界に思いを馳せていましたが、後に歌詞を読んでみてもその様な言葉は一切現れず、あれ〜・・・・・?。良く考えれば「I wanna reborn〜」に「なんとしても 生き延びる」はつながりが悪いと気付きそうなものですが、私は早合点と思い込みのB型故、ま、仕方ないかと。良くやるんですよねえ、都合悪くなると血液型に逃げたり(笑)
 閑話休題。
 中学生の頃、洋楽の対訳詞を読んで?マークを頭の周りに山ほど飛ばした後、自分で必死に調べて元詞の裏側に隠された深い意味をボンヤリと悟ったあの感じを思い出します。
 時折三谷さんが書かれるこういう世界観、私は好きですね。

 いやあ、楽しみだなあ(ニヤニヤ)。
 是非是非。


 後編に続いちゃいます(笑)
 掲示板さんに「10000文字以内にしなさい!」って怒られちゃいまして(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  ■名前 : ひげだるま(#2779)  ■日付 : 07/9/18(火) 22:30  -------------------------------------------------------------------------
    ってな訳で、後編です。すいません(笑)


 7、 青い屋根の家

 私の中で、一番印象が二転三転する、不思議なバランス感の曲です。
 歌詞の内容とあいまって、温かいけれども、色々な意味で少しばかりすきま風が吹いているような印象を受ける曲ですが、決して淋しい曲にさせないのは、やはり三谷さんの歌声と、ともさんの優しい、曲に寄り添うようなドラム(もしくは)、パーカッションの力でしょうか。世間では飛び道具的な面が強調されやすいともさんですが、う〜ん、やっぱりこりゃ凄いわ。なんでこんなの、叩けるんだろう。
 どんどん複雑さを増していくベースラインと、曲終盤のコーラスが重なっていく部分もお気に入り。

 自分の身を囲む状況を慈しむと共に、遠くに住んでいる、名も知らない誰かの日々の営みまで愛おしく思えるような、うん、名曲ですね。


 8、 Sing―A―Ring 2 (A cappella)

 深い海の底へゆっくりと降りていく様な、ブルーのグラデーションに染まる1曲。
 三谷さんの書かれるこういった曲(シネマ・ブルー等)は、いつもの艶やかなとりどりの色彩はありませんが、濃淡のみで現された単色系の絵画を観ているような気分になります。歌詞が一切ないのにこれだけの色が頭に浮かんでくる、想像力が刺激される曲も珍しい。

 三谷さん、短くても良いからインスト曲とアカペラ曲だけ集めて「Episode vol.4」なんて出して下さらないかなあ。意外と要望は多いんじゃないかと思うんだけど…。ほっといたら勿体無い曲、まだまだありますもんね(笑)

 まるで「静寂の音」が耳の奥でこだましているような、わざと微妙にずらされたブレスが、この曲の雰囲気をより濃密なものにしています。
 小品とはいえ、見事な曲です。


 9、 Stay My Blue −君が恋しくて−

 書けば書くほど、本当に私が言いたいこと、感じたことから遠ざかっていってしまいます。
 
 何も、書けません。


 10、 I got love

 聴き処満載の、なにやらバブリーな香りが立ち込める強力なファンク。
 かっちりリズムを刻み、徐々にグルーブ感を孕ませていくドラム(とにかくスネアの音が素晴らしい!)。派手さはないながらこの曲の疾走感を最も盛り上げるベース。もはやリズム隊の様でありながらも心を浮つかせるギターの、あの手この手のバッキング(個人的には、ソロのギターの音色はもうちょいあざとい感じのエフェクトでもそれっぽいかな?と思いましたが、そうすると下品になるのかなあ?)。そして、体温や呼吸、いやらしさや下心なんていう「人間臭さ」を吹き込む、セクシーでグラマラスなテナーサックス。
 こたえられないですね。ラストを飾るに相応しい、端々にまで血の通った1曲です。

 ナイトドライブ中も勿論ですが、うだる様な熱帯夜にエアコンを切って窓を開け放し、こればかりはキンキンに冷えたジンベースのカクテルでも呑みながら聴きたい曲ですねえ、って、呑んべえにしか共感して貰えないでしょうが(笑)


番外、 Freebird 

 この曲を聴いたファンは皆、大なり小なりある種の痛みを胸に感じつつ惹かれたのではないでしょうか。
 私にとって今回の新曲群の中で、1、2を争う位に沁みて、また、シンガーソングライターであり、アレンジャーであり、プロデューサーであるesq三谷泰弘の、現在の「高み」を想わせる掛け値なしの名曲。
 全てのパートが、あるべき処に、あるべき姿で「在る」事に感動しました。
 目を閉じて聴いていると、決して少なくも薄くもない音の向こう側から、遠い水面で魚がはねる音まで聞こえてくる様です。
 ソロのSAXにしても、「これが良い」、「こうでなくちゃならない」感じで、一体レコーディング時にどこまでの準備があったのか、コード譜だけなのか、仮音が入ったデモがあったのか、そのソロはこんな感じだったのか、どれくらいディスカッションを重ねたのか、などと根掘り葉掘り訊きたくなります。いやあ・・・・、良い。

 「I‘m a not freebird」
 本当に必要なものでは無かったかも知れないけど、私が選んで、望んで手に入れたもの達。その為に選ばなかったもの達。その為にどうしても捨て去らなければならなかったもの達。
 そんなもの達への想いを、強く胸の内に呼び起こされる曲です。


 今回のアルバムも、楽曲は言うに及ばずメンバーのプレイが本当に素晴らしいです。以前三谷さんがお話になった内容から、メンバーのレコーディングが全て終わってから三谷さんのキーボードやコーラス、ボーカルを録られたと理解しています。三谷さんがメンバーの演奏から刺激を受けたり、着想を得られた事も結構多かったのではないでしょうか。
 単に打ち込みの差し替えのために人を集めたのではなく、また、DTM小僧のPCに向かっての独り上手とも全く違う、熟達したアーティスト(ミュージシャン? シンガーソングライター?)esqが、この方法論で、この楽曲群を、このメンバーでだからこそ出来た素晴らしいアルバム。
 「Sing―A―Ring」は、私にとって、そんなアルバムです。
 

 でも、今回のアルバムのジャケット、歌詞カードを自由に飛び、また羽根を休め、更にはCD盤面にまで登場する愛らしい鳥のイラストを見る度、「Freebird」が入ってないのが不思議です(笑)全11曲でも良かったのでは?シングルのカップリングには、もう一曲頑張っていただいて…・、なんて言ったら怒られますね(笑)


 好きなアーティストの新しいアルバムが出るのは、嬉しいものですよね。
 この先あと何回、そういう喜びに浸れるのかは判りませんが、一度一度の機会を、じっくり噛み締めていきたいと思っています。

「Sing―A―Ring」、大好きなアルバムです。良かったなあ…・。


 長々、失礼しました。

                      ひげだるま(#2779)


 …・・、ここまで読まれた方、いらっしゃいます?(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  ■名前 : えすた〜(#277)  ■日付 : 07/9/19(水) 11:52  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ひげだるま(#2779)さん:
> …・・、ここまで読まれた方、いらっしゃいます?(笑)

一気に楽しく読んでしまいました(笑)。暇じゃないのに(爆)。
たまにBBSに登場したと思ったら・・・コレですからね〜@
たまにBBSに登場すると「こんな」の私とはエライ違いです。。。
お疲れ様でした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  ■名前 : あびとと(#904)  ■日付 : 07/9/21(金) 13:27  -------------------------------------------------------------------------
   > …・・、ここまで読まれた方、いらっしゃいます?(笑)
 はい、います!(^^*)
 とても読みやすく、あっという間にさらさらと読みました。
 あるところでは共感しつつ、またあるところでは(とくに楽器、演奏の仕方のコメントについては)なるほど、そうなんだ♪と、少ない知識を深める助けとさせていただきました(^^)
 冒頭、「何故今更〜諦めがついた」とおっしゃっていますが、どこまで深く理解するか(聴きこなせるか)ということに挑んでいたのだとしたら(^^)、じゅうぶんすぎるくらい目的を達成しているのではないでしょうか。

 近頃はまったく落書き程度ですが、元々絵を描くのが好きなので、三谷さんの作る音楽から、まるで映像のようにひろがる色彩豊かな世界に思いをめぐらすのは、とても楽しいことです。
 ひげだるまさんの綴る文章から「絵、描きたい!」の思いが強くなるとともに、「Sing-A-Ring」を新鮮な気持ちでもう一度聴いてみたくなりました。
 長文に感謝!です(^^)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:極私的感想 後編(笑)(やはり長文キケン!)  ■名前 : やま(#2794)  ■日付 : 07/9/21(金) 15:19  -------------------------------------------------------------------------
   ▼えすた〜(#277)さん:
>▼ひげだるま(#2779)さん:
>> …・・、ここまで読まれた方、いらっしゃいます?(笑)
>
>一気に楽しく読んでしまいました(笑)。暇じゃないのに(爆)。

えすた〜さん、あびととさんに引き続きまして、
私も暇じゃないのにしっかりとクギツゲで拝見させていただきましたよん(笑)!!
やっと落ち着きつつあるのでコメントさせていただきにお邪魔しました。

女性が多い中での、大変貴重な男性ファンの方の感想 大変興味深く
読ませていただきました。

じつは 男性ファンの方の感想ってどんなふうなのか、とても興味がありました(笑)。
 自分には見えなかった発見や、共感できる部分もあり、 
そして 女性にはない視点からの感想はとても新鮮で また、音楽の知識のある方がこうして感想を語られるのは、私にとっては とても憧れる部分です。

好きな音楽だからこそ、本当はもっと知りたいし もっと深く理解したい。
・・・そういう感想が書けたらいいなって思うんですけど、残念ながら音楽知識は皆無です。(^^;)

だから こんな感想が綴れるひげだるまさんが とっても羨ましいです。
大変素晴らしい長編感想文をありがとうございます。
私的には(笑) 長文、大歓迎でございますよ (o^-')b

ところで・・・
>9、 Stay My Blue −君が恋しくて−
> 書けば書くほど、本当に私が言いたいこと、感じたことから遠ざかっていってしまいます。
>何も、書けません。

ワタクシ、この歌がとってもお気に入りなので、じつはこの感想が一番聞いてみたかった〜(笑)。>と 何気に催促してみました(^m^)

・・・なーんて、ひげだるまさん、困らせちゃってます?(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ・・・混ぜるな、キケン(^_^;)  ■名前 : あやや(#634)  ■日付 : 07/9/25(火) 1:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ひげだるま(#2779)さん:

シングルCDの感想は別スレがありますがな・・・

ってなツッコミはさて置き。
三谷さんのお許しが出るのならアルバムのライナーノーツに掲載しても遜色ないプロの評論家顔負けのアルバム感想、感服仕りました・・・m(__)m
実に読み応えのある素晴らしいカキコが上がった後には、もう書くことがない、つうか、書けませんがな。。。ぶっちゃけ。
でも、そこを恥をかくのを百も承知で書かせていただきましょうか。
・・・そう、私は怖いモノ知らずのチャレンジャー(*^^)v

ひげさんのカキコの中で、特にぐっと心に来たのが

> 「I‘m a not freebird」
> 本当に必要なものでは無かったかも知れないけど、私が選んで、望んで手に入れたもの達。その為に選ばなかったもの達。その為にどうしても捨て去らなければならなかったもの達。
> そんなもの達への想いを、強く胸の内に呼び起こされる曲です。

自由を手に入れて飛び立つために、身を軽くするために捨てなければならないこと、もの、ときがあって。
思い出すと切なくて心が痛むから日頃は封印しているんだけれども。
呼び起こしたくはないんだけれども。
呼び起こされた時にesqの曲を聞いたら、必ず救われる、勇気を与えられる、背中を押してもらえると確信しているからこそ。
私たちはこうしてここに集うのだと思いますがいかがでしょうか。

>「Sing―A―Ring」、大好きなアルバムです。良かったなあ…・。

この心の底からの飾らない素直な言葉、私(達?)の気持ちを代弁してくださって、ホントにありがとう!!!

ひげさんのカキコを読んだ後に聞くアルバム、また違った魅力にたくさんたくさん気づかせていただくことにもなり、聞けば聞くほど五臓六腑に染み渡っております。
そして、こうした方(達)と同じポジションでesq三谷さんを応援できる光栄に恵まれたことに心から感謝の念を捧げたいと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 遅らばせながら・・・  ■名前 : えっちゃん(#1575)  ■日付 : 07/9/28(金) 3:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ひげだるま(#2779)さん

やっと落ち着いた時間ができたので、長文感想を
読ませていただきました。
改めてCDをイヤホンで聴きながら
ひげさんの感想を読み返しつつ、細かい音色まで
よ〜く耳をダンボにして聴いてました。なるほど〜@
新しい発見が出来た気がします〜

Radio days 1972

この曲は三谷さんの少年時代の姿が目に浮かぶ
私も共感できる、なぜかなつかしい気持ちにさせられた曲です。
ラジオから流れてくる曲が洋楽で、しかも誰が歌ってるのかタイトルも
わからずメロディだけが耳に残っている。
そんな曲がいくつかあったが、三谷さんを通じてその曲がなんであるかがやっと
わかってさらに嬉しくなって念願のアルバムを手にすることが
できたことを思い出しました。(ちなみにそれはスタイリスティックスです)
ありがとうございます!すっきりしました。

ひげさん同様、私も兄が持っているステレオをこっそり使ってレコードを
聴いてましたね〜

♪1日中音楽だけを聴いていられるなら、どんなに素晴らしいだろう♪

本当にそう思います、忙しいこの世の中そんな時間はなかなかとれないですよね〜
三谷さんの思いがこの曲にこめられてる感じを私は受けました!今もそうですか?
三谷さん!

他の曲もすごくいいものになってると思います。
聴けば聴くほど味が出るアルバムですね!

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