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 ▼esq Satellite Live '08 名古屋(長文注意)  やま(#2794) 08/8/10(日) 1:45
   ┣Re:esq Satellite Live '08 名古屋(長文注意)  あやや(#634) 08/8/10(日) 10:10
   ┗Re:esq Satellite Live '08 名古屋(長文注意)  にら(#632) 08/8/10(日) 12:59

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 ■題名 : esq Satellite Live '08 名古屋(長文注意)
 ■名前 : やま(#2794)
 ■日付 : 08/8/10(日) 1:45
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   今週始めの月曜日、Satellite Live @名古屋 参加させていただきました。

ライブが終了して 早くも5日が経過しました。
感想を書き込みに来たかったのですが、なかなか 何をどう伝えたらいいのか
頭の中で整理ができず今に至ってしまいました。
 今も 考えながら書き込んでます。
たぶん綴っているうちにいろいろ思いつくんじゃないかって思って・・・。

それでも ただただ、あの日にもらった たくさんの元気に
三谷さんには あの日感じたいろんな想いを届けたい、伝えたいっていう
「気持ち」だけは強いです。
すみません、今はまだ 上手く言葉に表せないんです。

時間はかかるかもしれないけど、必ず三谷さんには感想文お送りしますね。

 ある方とのメールのやりとりで、
名古屋でのサテライトライブでの様子が どんなふうだったのか気になった・・・
とのことでしたので、自分が見た雰囲気で投稿させていただこうと思います。
それで 何か伝われば幸いです。

今回のライブ会場、
「A Banquet of Goddesses-女神達の饗宴-」
名前からして とってもお洒落で、三谷さんのお洒落な音楽には
ピッタリの会場だと思いました。

会場がどんな雰囲気なのか知りたくて まずはインターネットで検索しても
 なかなかヒットせず数少ない情報から 最近出来た新しいお店のようでした。
会場のHPの案内によれば「安心感」や「くつろぎ感」をもてるように「深海の底」をイメージした内装との文字が。あまり公に明かされない情報に
 「女神達の・・・」と名が付くだけに なかなか神秘的です。
会場に入ってみれば、確かにお洒落な雰囲気。

会場スタッフの皆さん どんな女神に会えるんだろう?・・・
と すでにここで 私はすっかりスタッフの方々は女性ばかりだと思い込んでしまいました。
 男性スタッフの皆さん ごめんなさい。
でも 数人いらっしゃいましたよ 素敵な女神が♪
 そして男性スタッフの方々も含め(女性スタッフが女神なら男性スタッフは神様?(笑))
、みなさん とっても笑顔で迎えてくれて
気さくに声をかけてくださって、とてもあたたかで雰囲気のあるお店でした。
 こんな素敵な会場でライブをしてくださった事に感謝です。
私はすっかりお気に入りの会場になりました。(^-^)
 そこで三谷さんにお願いです。ご都合がよろしければ、
また次回もぜひ こちらの会場でライブをやってください!! おねがいします。

 会場内は広すぎず 狭すぎず、そして各席はテーブルにソファという
ゆったりした空間で、ステージの距離も近すぎず遠すぎず 
ほどよい距離で それぞれにステージを見ることができる場所でした。

 
 一週間前のTrio Tour ファイナル@千葉に引き続き、
翌日には名古屋入りされKさんのサポート、そして更に翌日にはご自身のライブと
多忙だったのにもかかわらず、
そんな様子を全く窺わせず とってもリラックスされていましたよ。(^-^)

 3日間連続のライブでも最終日だけあって声の伸びもく
喉の調子がいいとおっしゃられていました。
 自分が参加したライブで そんなふうに言ってもらえるのは嬉しい事です。


私が三谷さんのライブに参加するようになって、
いつものこの時期は、待ち遠しく地元でやってくださるライブを心待ちにしている頃なのに、
今年は今まで以上に早くて、気がつけばあっという間に当日を迎えてしまいました。いつもなら首をながーくして待ち続けるライブもあっという間に当日を迎えて
早々に緊張することもなく過ごしていました。
本当に当日、名古屋に着くまで実感沸かなくて・・・。
 そしたら会場で順番待ちしてた頃から急にド緊張。
友人とメールのやり取りしててもメールを打つ手が震えそうになったり、階段を上る足が震えていたり。今まで緊張感がなかった分 かなりヤバがったです。


いつものように連続して行われるライブと違い、今回は 選曲も全く予想不可能で、いったいどんな曲を歌われるんだろう?
って思っていました。

なぜか今年は 自分自身が あまりCD等で音楽を聴く心境にはなれない状況が続き、ライブを楽しみに待っているのは事実だけど、気持ちが落ち込み気味で
こんな心境で 楽しめるかなって心配していました。
 でも本心は めいっぱい楽しんで、そんな想いを吹っ切りたいと願っていました。

それゆえに、ライブが始まり1曲目から メッセージ性の強い選曲で、
 私的には 直球ストレートで胸がいっぱいになりました。
その声はあたたかく 優しく、ふんわりと包んでくれそうな歌声でした。

ライブに参加することで いつも現実逃避できて、
自分の後ろにある全てのことを忘れられるのに、
この曲の世界感に 
今まで抱えていた問題に見て見ぬフリをしていた事に気付かされ、
改めて自分を見つめなおすキッカケをもらえたような気がしました。
 もう いきなり泣きそうでした。


今回は現実逃避っていうより、
逃げてばかりいた自分にちょっと反省かな?

三谷さんが
とびっきりの笑顔で楽しそうに歌われる姿に、最初は真剣に聴き入っていても
知らず知らずのうちに自分も笑顔になって、それからはどんどん引き込まれていきました。
 三谷さんの笑顔 最高です!!

曲がどんどん進んでいくうち 徐々に会場の緊張感もほぐれて、ノリノリの選曲もあり 体を揺らして楽しんでいる人の姿や手拍子をして楽しまれている人達が増えていきました・・・。
 時々、三谷さんが
「あっ、間違えた!」っていう ニコニコってする顔も、
真剣に歌われる中であったりして、そんな時は更に こちらも
クスクスって笑みを浮かべて緊張感はすっかりほぐれていきました。

真剣だったりパワフルだったり 安らげたりというのもいいけど、そういうところも魅力です。
 とってもいい雰囲気でした。
途中のちょっとしたハプニングも笑顔に変えてしまうんです。

選曲は 洋楽・邦楽カバーあり スタレビの懐かしいナンバーあり、esqオリジナルと(esqオリジナルの)ちょっと懐かしいナンバーありと バラエティーに富んだものでした。

外の気温は東海地区でも1、2を争うほど暑く 体温を通り過ぎて
発熱した時ほどの暑さ、気温の37〜38度。
 それを忘れさせてくれるくらい「涼しげな夏」をイメージする曲もたくさんあり、この場所にいられる時間は 外とは全くの別世界でした。
 更に「熱い」曲は 名古屋の「暑さ」に負けないくらい熱かったです。( ^-^)v
 

 全部、どの曲も選べないほどよかったのですが、
あえて言わせていただけば、私の中では洋楽カバーが一番お気に入りでした。
リクエスト曲を含め、スティービー・ワンダーの曲は 絶品です!!
(アーティスト名くらいなら明かしても大丈夫かな?)

今年5月バンドライブでのリクエストと同じ曲ともう1曲。
思い入れの強い曲だったたげに とっても嬉しかったです。
リクエストしてくださった方々には感謝です。


先回同様、自分のリクエストが叶わなくて残念だった想い・・・それ以上に感激しました。

そうそう、私の隣に居る人って いつも(必ずというわけではないのですが)リクエストが叶っているみたいで、こんな近くにも 女神様が居てくれる事にも
ビックリです。(こっちは 幸運の女神ねっ!)
 おぉ−、素晴らしい〜。なんだか素敵です☆
ありがとう、女神さまっ。


そしてラストの曲、この曲も 今まで以上に自分の中で とても大切な曲になっただけに 真剣に耳を傾けさせていただきました。
 ある人に届かせたい想い、聴きながらずっと投げかけていました。
三谷さんの歌声なら、きっと届いているはず。そう私は信じて聴いていました。


いつもはライブが終わってしまうと 
楽しかったライブが終わってしまった寂しさと、
今度いつ三谷さんに会えるかなって思って
ちょっと寂しい気持ちになったりするのですが、
今回は違いました。

今まで以上に 何か大きなチカラを与えてもらったような気がして、
充実感でいっぱいです。
 俯いてばかりいた昨日とは違う、ちょっと勇気を出して 前を向いてみようかなって ゆっくりだけど1歩ずつ歩き出せるような気がしました。

これは あの日に
もちろん三谷さんのライブが大前提にあってのことなのですが、
ライブそのものの時間だけではなくて、三谷さんがご縁で知り合えた友人達と過ごした何気ないおしゃべりの時間も含めて とても大切な時間をすごさせてもらったからこそ得られたモノなのだと思いました。

そんな大切な時間をあたえてくださった三谷さんと、ご一緒してくれた皆さんには
とても感謝しています。

書けない・・・とか言って かなり長々綴ってしまいましたね。
長文駄文、お付き合いくださり感謝いたします。
失礼しました。

Trio Tourと そして Trio@ファイナルに続く3日連続のライブ大変お疲れ様でした。


<追伸>
2日間 名古屋にいらした三谷さん、
「名古屋名物(名古屋メシと言われるモノ)」は バッチリ堪能されましたでしょうか?
もしかして、次回の会報のプリクラクイズの問題になったりして?(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:esq Satellite Live '08 名古屋(長文注意)  ■名前 : あやや(#634)  ■日付 : 08/8/10(日) 10:10  -------------------------------------------------------------------------
   ▼やま(#2794)さん:
>今週始めの月曜日、Satellite Live @名古屋 参加させていただきました。

少し涼しい真夏の朝、じっくり読ませていただきました。
ありがとうございます!

正直、千葉で相当へろへろになられての名古屋入り、名古屋に参加される皆さんに申し訳ないな、と心を痛めておりました。
全くの杞憂に終わったと知り、胸をなでおろしています。

そういえば、三谷さんがこちらで、赤塚不二夫さんのご逝去について書き込んでおられた中で

>>「マンガはつきつめていったら、一つの図案でしかない」、という言葉はまさにプロの発言だし、洗練、とは要するにこういう事を言うのだと思います。

漫画然り、音楽然り、一つの符号、現象、といったものに命を吹き込み、意味を与え、人々に様々な思いを呼び起こさせる仕事に携わっておられる方の存在を知っていること、作品などを通して交流を持てる機会を得られるというのは本当に素晴らしいことだと思います。

特に音楽に携わる方たちの中でも、三谷さんの活動というのは、受け手側にとって感謝してもし尽くせない、大きなものを伝えて、与えてくださっている機会を沢山設けてくださっているのではないでしょうか。
そして、こうした日頃の自分の思いをダイレクトに感じられるライブに参加できることも、心の底からありがたいな、と感じられてなりません。

・・・三谷さんには、まだまだ頑張っていただくしかないかな。

名古屋の暑さもなかなかパンチが効いているようですね。
立秋も過ぎたことですし、少し和らぎますように。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:esq Satellite Live '08 名古屋(長文注意)  ■名前 : にら(#632)  ■日付 : 08/8/10(日) 12:59  -------------------------------------------------------------------------
   ▼やま(#2794)さん
>今回のライブ会場、
>「A Banquet of Goddesses-女神達の饗宴-」
> 「女神達の・・・」と名が付くだけに なかなか神秘的
>会場スタッフの皆さん どんな女神に会えるんだろう?・・・

やまさ〜〜ん!
「女神たちの饗宴」って・・・おしゃれで素敵ですね(*^-^*)
でもでもでも「女神達」のなかには もっちろん やまさんも含まれてますよーん!なのにそんなことまったく意識せず、どこに女神がいるのかを探しているなんて、、微笑ましくてとっても可愛い女神さんです(*^^)v

実は、「女神達の饗宴」って読んだ瞬間、私は疑うことなく もてなされる側が女神だと思ったんですが、やまさんの書き込みを読ませて頂き、新たな気づき目からウロコ、思わず己の面の皮のあつさ 図々しさに赤面してしまいました。

そしてこの捉え方の違いは、常の心の持ちようはどうしようもないとしても、他に鍵を握る「の」の部分が、どのような役割を果たすのかによって、「女神達」が、もてなす側なのか、もてなされる側なのかのどちらの意味にもとれるのではないか思い いろんなものをひっぱりだして「の」についてジタバタと調べてみたのでありました。
広辞苑に国語辞典、英語の辞書に インターネット検索。
まず とっかかりとして「の」を調べるのに、「接続詞」からはじめた己の国語力の低さに脱力。。。
「の」って「格助詞」だったんですね。
でもすべての「の」が「格助詞」ではなく、その理由は云々かんぬん。。
して、「格助詞」って何?何?何なの?
と また わからないことをわかりたいと はまりこんで行くさきに表れたのは「連帯修飾」「主格」「所有格」「目的格」・・・。
疑問はすっきりどころか、さらに何?何?何なの?何なんだぁ?の通りを過ぎ、角を曲がって、さらにどんどんと痛い方向に進んでいく感に、「私はただ この「女神達の」の「の」が言いたいことを知りたいだけ。他の「の」なんて全然興味ないの!」と、かなり逆ギレぎみで何もわからないままに撤退したのでした。トホホ。。

そうそう途中「接続詞占い」っていうのを見つけ、
いい加減「の」に飽きていた私は、さっそく「三谷さん」で遊んでみました(笑)。
三谷さんは「しかし」。
強烈な個性の塊で、自分のしたいことを非常に重視し、自分のしたいことを見つけると、人の意見には耳も貸さず一直線に突っ走る。
そして大抵のことは成功させることができる。ということです。(^0^)v
さらに「しかし」の三谷さんに もうすぐできるのは・・・「恋人」だと。
うひょ〜っ!と興奮。でも、(私とは)関係ねぇーっ!と涙。(笑)

で、かんじんの「女神達の」の「の」なんですが。
結局どちらの意味にもとれるのなら、
どちらも女神だったほうが三谷さんにとっても幸せではないか!?
ということで、「なぁんだぁ。。。」と、すっきり解決いたしました(^-^)v
たくさんの素敵な女神達にかこまれたら、
いくらクールな三谷さんだってテンション上がっちゃいますよね〜(^0^)

名古屋サテライトの熱さ、しっかりと伝わってまいりました(*^-^*)
やまさん、ありがとうございました♪

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