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以前は夏秋冬春の名で活動していた。東京都出身。通称ナッチー、もしくはなっちゃん。あがた森魚、雷蔵、鈴木慶一&鈴木博文、メトロトロン関係の数多くのアルバムに参加してきた、フリーのドラマーであり、元 Chewinggum Weekend のメンバー(既に解散)。実兄はキーボーディスト。
三谷とは'94年末に知り合い、そのシャープなドラミングと、ドラムだけに留まらない幅広い音楽性(夏秋洋介、Ukulele Cafe Quartetなど)、レコーディングに対する情熱、そして三谷の自宅と至近距離に住んでいるという偶然も重なり、esq の立ち上がりから活動に全面的に協力してもらうこととなる。彼の自宅地下スタジオに三谷が機材を入れ、Subtereanean Stuido BUNKERと命名、セバスチャンという謎のエンジニアとともに録音活動も頻繁に行う。
自身のホームページでは日記も公開中。

新潟県出身。東京、代々木の音楽スクール出身。現在は母校にて講師も務める。
某スタジオ・ミュージシャンのローディを皮切りに様々な活動を経験。あがた森魚のバック・バンドから派生したバンド、雷蔵にてナッチーと出逢い、これまた自宅が近所ということもあり、頻繁に行動を共にするようになる。
ナッチー経由で三谷と知り合い、その柔軟かつ、美しいギターワークに三谷がほれ込み、esqの1stアルバム「自由の人」より参加。現在はスタジオ中心のギタープレイだけではなく、様々なセッション、バンドのライブでも活躍し、作・編曲も行う、多才な才能の持ち主。
自身のホームページも公開中。

千葉県出身。スターダスト・レビューの「Face To Face」というライブアルバムで三谷と知り合い、以降数多くの名演を残す。三谷脱退後、esq となってからも三谷からの強い要請で、1stアルバムより参加。透明感のある音色が印象的で、サックス以外にも数多くの楽器を手がける。現在でも、中西圭三、To Be Continuedなど、多くのスタジオ、ライブを担当する。遅刻癖の持ち主。実姉はアレンジャー。
2000年より、いよいよソロ活動開始。自身のホームページも公開中。

本名、榊原雄一。神奈川県出身。学生時代より数々のメジャーなアーティストのサポートで活躍。とあるセッションでナッチーと知り合い、esq の2ndアルバム制作時でベーシストを求めていたことから、三谷に紹介。スタジオ、ライブとも経験豊富で、その独創的なスタイルのベースと、明るく熱い人間性にひかれ、レギュラーで参加してもらうこととなる。下北沢の主。

東京都出身。祖父は「かわいい魚屋さん」「ないしょ」などの童謡を作曲した高名な作曲家、山口保治、父は著名なクラシック系パーカッション奏者と、三代続けての音楽一家。ドラムを皮切りに音楽活動をスタート。アマチュアバンド時代には偶然、スタレビ前身のアマチュア・バンドとも某コンテストにて共演の経験もある。つのだ☆ひろのバンド、Jap's Gaps参加時にパーカッションに転向、以降その類まれなるキャラクターを武器に、幅広い活動を行う。やはりあるセッションでナッチーと出逢い、その人間味あふれるプレイとユニークなキャラクターにひかれ、三谷に紹介。2ndアルバムよりレギュラーとなる。
ゴミ、拾った物から独特な感性で打楽器を作り、最近ではソロ・パフォーマンスも頻繁に行っている。2003年よりNHK教育テレビにてレギュラー出演。
自身のホームページ「山口とものページ」では、活動状況なども公開中。

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